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タナカ Colt Python Ryo Saeba model ガスガン


シティーハンター公式コラボレーション
Colt Python “Ryo Saeba”model

仕様
全長:339 mm重量:970 g装弾数:12 発備考:
主要材質 HW樹脂

R-model 4inch HWベース ペガサス式ガスガン
価格:¥39,380(税込)

※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。

タナカ Colt Python Ryo Saeba model ガスガン

希望小売価格:
39,380円(税込)
価格:

39,380円 (本体 35,800円、税 3,580円)  

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人気漫画『シティーハンター』とトイガンメーカーである「タナカワークス」との 奇跡のコラボレーションが実現しました。
主人公、冴羽獠(さえばりょう)が使用する「コルトパイソン」を当社が得意とする
「ペガサスシステム」(※1)を搭載した
「コルトパイソン 4inch R-model ヘビーウエイト(※2) ガスガン」をベースに
モデルアップしました。

『シティーハンター』といえば「コルトパイソン」というイメージが一般的に
定着していますが、公式モデルとしてのモデルアップは初となります。
今回、作者である北条司先生と原作ファンであるタナカワークスのスタッフとで
細部にわたり打ち合わせ、こだわりの詰まったモデルが誕生しました。

作品に多用されている「サイレンサー」(※3)を装着できるようにカスタムされた
パイソンを再現するにあたり、重きを置いたのは「原作漫画」重視での
モデルアップです。

じつは獠のパイソンには、ねじ込み式サイレンサーが装着できるよう銃口内に
ネジ溝が切られています。実銃ではリボルバー(回転式拳銃)にサイレンサーを
装着するのは、特殊な構造を持つリボルバーを除きあまり意味はなく、
実際には消音効果は得られません。それは作者も指摘し、タナカワークス側も
理解しているのですが、情報の限られた1980年代の『シティーハンター』という
作品の「あの世界観の中のリアル」を再現するためにあえてサイレンサーモデルを
モデルアップしました。

原作に登場するこの特注サイレンサーは、357マグナム弾を使用する
パイソン専用として製作されており、誤使用を防ぐため最低限の情報が
目立たないようプリントされています。今回そのサイレンサーを再現するにあたり、
一般的な消音シートは使用せず、音響工学の観点からタナカワークスが独自開発した
「ドラム・バッフル」を搭載しています。原作の発泡シーンをイメージし、
消音と発射音にも拘りました。実銃ではありえないことですが、抜群の静穏性は、
新宿という人通りの多い繁華街での発砲が多い獠が使用するのに説得力のある
モデルとして仕上げました。

原作では、獠のパイソンは伝説のガンスミス「真柴憲一郎」の手により
チューンされ、性能が格段に引き上げられています。北条司先生が新たに
描き下ろされた「真柴のイニシャル」がフレームに刻印されるこのパイソンの
設定は、1969年製の精度の良い個体をベースにカスタムされており、
シリアルナンバー「E1919」(いぃイクイク)は車のナンバープレートと
同じ数字となっています。

ついに詳細が明かされた獠のパイソン。是非手に取っていただき
、シティーハンターの世界観を深く味わってください。


※1 「ペガサスシステム」・・・ シリンダー(弾倉部)にガスガンとしての
発射機構をすべて盛り込み、それ以外の作動機構を限りなく実銃に近い
フィーリングを再現したタナカワークス独自のガスガンメカニズム

※2 「ヘビーウエイト」・・・ ヘビーウエイト樹脂という金属を樹脂に練り込み
高比重にしたもの。拳銃タイプのトイガンは金属で製作するには制限が多ため、
リアルな重さ・冷たさと、硬度との両立のためこの樹脂が使用される

※3 「サイレンサー」・・・ 消音器。銃器につけて発射音、発射炎を
抑制するための物。現代では「サプレッサー」と呼ばれ“減音器”と訳されることが
多いが、時代背景を踏まえあえて「サイレンサー」としている

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